【コラム・柔整】4月より届出の際、実務経験が2年必要となります
柔道整復の受領委任を取扱う際の実務経験が
令和4年度より(令和4年4月1~)1年→2年になります。
平成30年4月より、施術管理者の受領委任の届出をする際は研修受講と実務経験が必要となりました。
実務に従事した経験の期間については、原則三年であるが、令和3年度までは一年以上とし、その実施状況を踏まえつつ、令和4年及び令和5年度は二年以上、令和6 年度以降は三年以上とするものであること。
と決められています。
※既に受領委任の申し出をしている方は対象ではありません。4月より新たに申し出をする際、または移転などで日付が空いてしまう場合には対象となります。
こちらに記載がある通り
段階的に、実務経験の期間が変更となり
平成34年(令和4年)4月~実務経験2年となります。
実務経験は保険医療機関での従事した期間もカウントされる?
令和4年度からは、2年のうち1年間は保険医療機関で従事した期間もカウントされる事となります。
詳しくは⇒【コラム・柔整】令和4年度から管理施術者の実務経験が2年になります
施術管理者研修の令和4年度の申込も始まっています
4・5月の研修の申込期限は2月15日(火)です。
詳しくは⇒【柔整】施術管理者研修4・5月分の募集が1/18~始まります
届出について不明な点がございましたら会までご連絡ください。