印字・印刷について
8月施術分よりレセプトの新用紙に印字していただくこととなりました。(柔道整復施術支給申請書のみ)
新用紙は今までと異なり、柔道整復運動後療料日や金属副子等加算日など、新たな枠が増えている為、レセコンのアップデートを各院で行っていただき、枠に収まるように印刷をお願い致します。
アップデートを行わずに印字してしまうと、後程手書きで追記や訂正が必要となり、大変手間がかかりますのでご協力お願い致します。
※新用紙の見分け方は、摘要欄をご覧ください。
摘要欄に『金属副子等加算日』『柔道整復運動後療料加算日』の枠があるのが、8月施術分からの新用紙でございます。
印字ずれ
また、印字ずれも多く見受けられます。
過去に印字ずれで返戻になったことのある方もいらっしゃるかと思いますが、当会では合計・一部負担金・請求額に表示される数字が枠からはみ出ているものは返戻とさせて頂いております。
少々斜めに印字されており、一文字だけ枠外になっていたレセプトも先日保険者返戻となっておりましたので、プリンターに紙をセットする際等は十分お気を付け下さい。
印字かすれ
さらに印字かすれも稀に見受けられ、審査結果で指摘させて頂きますが、毎月変わらず同じような状態で提出される院もございます。
プリンターの故障ですとお金もかかる為なかなか修理に踏み切れないところもあるかと思いますが、二重印字や非常に薄い印字等は、保険者の印象も悪くなってしまう可能性がございます。
お早めに直していただくようお願い致します。
今一度、8月施術分を印字する前に、バージョンアップと新用紙になっているかご確認をお願い致します。
担当 加藤